境内社
 
    秋葉神社
 
御祭神:龍神(水波能女命)
 
「あきはさん」として親しまれ火伏せ信仰の中心である秋葉神社。
よく「あきば」と言いますが、本来は「あきは」と言います。
 
 
昔、井土ヶ谷に火事が多くその為に火伏せご利益のある静岡の秋葉さんを当社に勧請されたといいます。
 
全国で信仰されてる秋葉神社ですが、横浜での鎮座は多くありません。
 
具体的な鎮座年代ははっきりしていませんが、『江戸名所図会』に「秋葉」と書かれた社が描かれてるところから、江戸時代には既に鎮座されていたと思われます。
 
また御祭神に龍神(水波能女命)が祀られているのは、極めて珍しく火伏せ信仰と龍神信仰の習合された1つです。
秋葉神社に水波能女命が祀られている筆頭は、現在の台東区に鎮座する秋葉神社です。元は「鎮火社」といい現在の秋葉原駅構内に鎮座してました。
今日世界的に有名な電気町「秋葉原」の由来でもあります。
 
現在は「井土ヶ谷を災害から守る会」が結成され、例祭日には氏子崇敬者・消防団が多数参列しております。
 
例祭日:1月
    
 
    御嶽神社、猿田彦大神、庚申塔、不動明王
 

 御祭神:(右から)庚申塔、猿田彦大神、御嶽神社、不動明王

 庚申塔(元禄2年)は元は井土ヶ谷上町と中町の境にあったが地中深く埋まっていたのを近年、掘り起こし当社に祀られました。
 
庚申は神道では猿田彦大神とされ『見ざる、言わざる、聞かざる』の三猿が庚申塔と猿田彦大神(明治28年)に彫られておます。
 
御嶽神社(明治13年再建)は「おんたけさん」として知られ、御嶽山の日本三大霊山であり、旧 住吉神社が山上にあった事から祀られたのかもしれません。
 
不動明王は江戸時代の造立したと言われ、神社に祀られる事は珍しいです。
羂索の持つ左腕と制多迦童子・矜羯羅童子の顔が欠けています。
おそらく御守りとして持つ為に取られたと思われますが、いずれにしても神仏分離・廃仏稀釈を免れてこの様に祀られる事はありがたい事です。
    
 
    稲荷神社
 
御祭神:伏見稲荷大神、白龍弁財天

 

商売繁盛等、様々なご利益を持つ稲荷大神は「おいなりさん」として全国に祀られ、親しまれております。

当社の「おいなりさん」は京都の伏見稲荷であり、おいなりさんの総本社です。

例祭日:初午(2月)

 

 

 

 
  

  正面木彫り龍(井土ヶ谷稲荷神社)

 
木彫師 塚原桂昌 作




例大祭:
8月の第3または第4の土日(隔年)
 
月次祭:
毎月1日、15日(元旦除く)午前9時 斎行(場合により中止する事もあります。)
 
 
 
 
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